はい、こんにちは 山野麻沙子です。
今回は私のメンターから聞いた「一億円のスキル」というお話をしたいと思います。
これからは個の時代の到来ですが、「ひとりで稼ぐ」ということにフォーカスした場合に私たちに必要なものは何なのか?
このお話はパソコンでひとりで稼ぐ仕事がしたい人にはとても価値のあるお話になります。
一億円のスキルに必要なもの
これから私たちが一人で一億円のスキルを使いこなす上で最も重要なモノは何なのか?
それは何かというと、この3つになります。
①コピーライティング
②マーケティング
③パブリックスピーキング
この3つが出来ればあなたも成功します。しかしきちんと行動すればです。
これは明日明後日すぐに一億稼げるとかそういうことではありませんが、一生を通じて一億円稼ぐという意味です。一億円と言っていますが、これは人によっては10億や100億になる場合もあります。
そのためには、きちんと継続して積み上げることが肝心なスキルです。
これは昔からある普遍の法則なのです。
一億円のスキルを使っている人
では、この3つのスキルを使って実際に稼いでいる人はどんな人なのかというと、皆さんもご存知のYouTubeでそれなりのチャンネル登録者数5万、10万が付いている人達は大抵この3つのことをすべて理解してやっています。
これが出来ている人はパブリックスピーキングもできています。
パブリックスピーキングは適当に話しているわけではなく、コピーライティングがきちんとできているからパブリックスピーキングがうまくできるんです。
皆さんが普段喋っているおしゃべりとパブリックスピーキングは全然違うのです。
なので動画の中の人はただ適当におしゃべりをしているわけではなく、きちんと順序立てて計画性を持って話しているんです。英語の文法みたいなものです。
たとえば、オバマさんとかスティーブ・ジョブズなども壇上で話す時は適当に思いついたことを言っているのではなく、裏ではきちんと順序立てて計画を持って話しているという事です。
最強はコピーライティング
この一億円のスキルの中で一番重要なものがコピーライティングです
このコピーライティングはパソコン一台ですぐできますし、
コピーライティングを極めれば他のマーケティングとパブリックスピーキングが後で自然とついてくるんですね。なのでコピーライティングが最強なんです。
コピーライティングの目的とは?
このコピーライティングの目的は何かというと、それは
人の感情を動かすこと=コピーライティングになります。
たまたま見た雑誌の広告を読んでいたら、いつの間にか心を揺さぶられて、そこに書いてあった商品を有無も言わさず購入してしまった!・・・という事って一度はあると思います。
それがコピーライティングというものです。
コピーライティングを学ぶ時に大切なこと
私も以前、コピーライティングを学ぶときに知らない外人さんの書いたの分厚い本を購入したことがあるのですが、サッパリ意味がわからずに挫折。。。初心者の人はこのような分厚い本はやめておきましょう。上級になってからこういうものは読めばいいのです。
メンターがいうには、カンタンに誰でも理解できるような本を選ぶことがいいみたいです。
私がメンターに紹介されたこの3つはとても読みやすくて、わかりやすくて、コピーライティングを楽しんで学べる本です。Amazonプライムでも読めると思います。
◉「最低な人間」の非常識なコピーライティング「借金2億円」「親の夜逃げ」「失敗と挫折」文章で人の気持ちを揺さぶり「人を動かす」感情心理学 18歳でホームレスになった男の物語
◉心を動かす魔法のセールスコピー「買わせて下さい!」と顧客が殺到する魔法の文章術
◉洗脳式コピーライティング
これらの本はコピーライティングの基本的なことがとても理解できます。素晴らしい本を紹介してくれるメンターに感謝しております。
でも結局はマインドが一番大事です
私たちは言葉が話せない動物ではありません。人間だけが言葉を話せてその言葉を使って人に愛の言葉を伝えたり、人を傷つけたりもできるのです。そして人間だけが歌とか芸術とかで人を感動させたりできます。
ここで大事なのは自分のマインドなのです。言葉は使いようによってはそれでお金を稼ぐこともできますが、悪いことにも使えてしまうということです。時に言葉は危険な凶器にもなる。
どうせ使うなら、この言葉という私たちに与えられた神の力を正しく使いたいものです。
コピーライティングはマインドが文章に現れます。
なのでコピーライティングはマインドセットがほぼ影響されるということです。
マインドセットを軽視してテクニックに走る人は絶対に潰れます。
ですから
コピーライティング、マーケティング、マインドセットを極めれば問題なしです。
地味にコツコツと継続していこうと思います。
では、ありがとうございました。