日記

【食糧危機】これから私たちは昆虫食が主食になる

山野麻沙子

2018年頃メンターに出会う。独りひっそりビジネス6年目。 正社員40代手取り16万円で人生が苦しかったけど今では感謝でいっぱい!そんなプチ鬱、アル中、借金でどん底な時期に奇跡的にメンターに出会い本物のマインドセット、引き寄せの法則、周波数、潜在意識の使い方を学び人生大逆転!今日も生かされていることに感謝感謝の日々です

こんにちは、山野麻沙子です。

 

最近WHOでも発表されましたが、食糧危機がこれから問題になるだろうといわれています。

 

しかもこれから昆虫食が主流になるかもしれないのです。

 

そして政府から昆虫食発行券まで配布されるとも言われています。

なんだって?!と思われるかもしれませんが本当です。

 

今回はこの食糧危機についてお話したいと思います。

食糧危機の真っただ中にいる

国連とWHOが正式に発表したのですが今回のウイルス問題で食糧危機が起こるだろうと言われています。

 

時事ドットコムより

https://www.jiji.com/jc/article?k=20200403039911a&g=afp

新型コロナに続き「世界的食料危機」の恐れ、国連とWTOが警告

AFP=時事】現在進行中の新型コロナウイルス危機に当局が適切に対応できなければ、世界的な食料不足が発生する恐れがあると、国連専門機関の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)、関連機関の世界貿易機関(WTO)の3機関のトップが1日、警告した。(写真は資料写真)
世界の多くの政府がウイルス拡散を遅らせるためロックダウン(都市封鎖)に踏み切ったが、これにより国際貿易と食料品のサプライチェーンに深刻な影響が出ている。
多くの国で、ロックダウンの対象となった都市の住民がパニック買いに走り、スーパーマーケットの陳列棚が空になった。これは食料品のサプライチェーンの脆弱(ぜいじゃく)さを示している。
FAOの屈冬玉事務局長、WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長、WTOのロベルト・アゼベド事務局長は連名で共同声明を出し、「食料品の入手可能性への懸念から輸出制限のうねりが起きて国際市場で食料品不足が起きかねない」と述べた。
これは根拠のない脅しではない。2007年の世界金融危機後には、コメの生産国であるインドとベトナムがコメの国内価格の上昇を避けようと輸出を規制した結果、コメの国際価格が急騰して一部の発展途上国で暴動が起きた。
ロシアは、小麦の国内価格の上昇を防ぐためすでに備蓄の放出に踏み切り、輸出規制も検討している。3機関の警告はロシアを念頭に置いている可能性がある。

労働者を集められない! 農業混乱の恐れ

より長期的には、封鎖命令と人の移動制限によって農業労働者の確保や食料品の市場への出荷が不可能になり、農業生産が混乱するリスクがある。
速やかに打開策を見いださない限り、米国ではメキシコからの季節的農業労働者の不足で多くの作物の生産がリスクにさらされる。西欧でも北アフリカと東欧からの労働者の不在により、同様の結果を招きかねない。
FAOのシニアエコノミスト、アブドルレザ・アッバシアン氏は、AFPの電話インタビューで、「この危機は始まったばかりだ」と話し、生産よりもむしろ輸送やロジスティクスの問題だと述べ、人口と輸出国としての役割の大きさから、先月25日から全土で3週間のロックダウンに入ったインドの状況が鍵を握るとの見方を示した。
FAO、WHO、WTOの事務局長らは、食料品のサプライチェーンに直接関わる人とそれ以外の人両方の健康を守り、食料品のサプライチェーンを維持する上で、食料の生産・加工・流通に携わる労働者を保護する必要があると強調した。
イタリアとフランスでは、スーパーマーケットのレジ係が新型コロナウイルスに感染した例もあり、一部の労働者は感染予防措置や防護具が不十分だとして職場を放棄。米国でも、高級スーパーのホールフーズ・マーケットで職場放棄が起きた。
FAO、WHO、WTOは、新型コロナウイルス対応策が引き起こす食料品不足を避けるには協力することが必要だと訴えた。【翻訳編集AFPBBNews】

でもこの食糧危機は前々から言われていたことで、

 

世界の人口が2050年には約90億人で、そのうち、110億人を突破するという事です。

 

110憶人を越えるとそこから減少傾向になるであろうといわれてはいるのですが、それでも現時点で水不足、そして最近ではバッタがどんどん今砂漠を越えています。

 

それが作物を食い荒らして虫害にあっていますが、私たちは今現在も水不足と食糧危機に完全に直面しているわけです。

 

というか、今真っただ中にいます。

日本の資源も買われている

今は外国資本に日本の資源はどんどん買われています。会社も株もお店も買っています。

 

都心に住んでいる方は気づいているかもしれませんが小さな飲食店を外国人が経営していたりするのが増えています。

 

その人種もネパール人、インド人、中東、アメリカ、ヨーロッパとさまざまです。

 

そしてそれらは日本人向けにサービスしています。

 

有名なところでは日産のカルロス・ゴーンです。日本の会社を外国人が運営しているのです。

 

そういう感じでいま私たちはさまざまなものを買われていって食糧危機になっていくのです。

これからの主食それは「昆虫食」

これからの食糧危機の中で何が起きるのかというと、それは昆虫食がでてくるのです。

 

しかし、食糧危機にはなりますけども、今の食糧が危機になるだけで新しく作ればいいだけの話なんですが、その新しく作るって言われているのが、昆虫食とか、遺伝子組み換え食品とか合成食だったりするわけです。

 

 

たとえばスーパーで売ってる安いサイコロステーキとか、あれはもう謎の肉ですよね。

カップヌードルでも謎肉入りとか出ましたが(笑)あんな感じです。これらは合成肉の走りです。

 

それとベジタリアン向けの肉とかもあります。それと同じで昆虫食も加工して作られるのです。

 

昆虫食を加工して食べる、例えば肉っぽいものとか魚っぽいものとか大豆っぽいものとかを加工して作るのです。一見、見ると普通のパンなんだけど、コオロギパウダーで作ったパンだったりとか、魚のフライを食べてるつもりが実はタガメだったりとか。

 

昆虫食は気持ち悪いと思われる方もいると思いますが、これから国連や外国人は日本人向けに昆虫食を売ってくるのです。

 

政府もこれから昆虫食引換券などを発行するとも考えられます。

 

こうやって少しずつ私たちは慣らされていくのです。

昆虫食はいいの?悪いの?

これは世界的な食糧危機の問題なので、いいとか悪いとかの話ではないのですが、

 

要は、昆虫食を食べれる国はどんどん食べて下さいよ!ということなんですが、アメリカやヨーロッパではそんなに文化的にも食べないわけですが、(一部うじ虫のチーズを食べるところもある)

 

日本人は海外から見ると食事は結構適当なものを食べてるとみられています。

 

腐った納豆にネギとか、くさやとか、明太子とか、地方では昆虫食でいうハチの子は日本では高価なものですし、イナゴの佃煮も昔からありました。

 

そもそも生魚を食べてる時点で日本は海外からクレイジーと思われています。

 

ならば、日本人はコオロギパウダーなど練りこんだパンだって食べれるでしょ?という事です。

 

タコとかイカとか、生で食べるし、川でタニシとかザリガニとか食べてたでしょ?

 

だから昆虫食なんて余裕でしょ?

 

という形で私たちに昆虫食を消費してもらおうとしています。

 

そして欧米人だけステーキとか小麦でできたパンとかを食べるという事です。

 

なので確実に私たちは昆虫食をこれから押し付けられるという事です。

 

そしてそれにワガママも言えなくなるという風潮も出てくるのです。だって食糧危機ですからね・・・

学ぶことが食事を選択できる手段

私はイナゴの佃煮は一度口にしたことがあります。

 

でも味は普通に佃煮でしたが、やっぱり見た目が抵抗があります。できたらあんまり食べたいとは思えません。

 

やっぱり、美味しいごはんと卵、魚、本物のお肉が食べたいです。

 

食べたくないのならきちんと選択できるくらいの財力というのを持っていないといけません。

 

これは中卒、高卒、大卒と同じで職業の選択の幅も違いますよね、それと一緒できちんと学んで勉強した人は昆虫食を食べないという選択肢もあるという事です。

 

ただ、何も考えずに国からベーシックインカムが欲しいといって働く気もあんまりないとかいうのならば、それは昆虫食を食べて下さいっていうことは将来的には十分考えられます

 

食べたくないならないなりに、今の時代に合ったことを学んで自分の人生や経済的な部分の仕事も自立していかないといけませんね。

 

あなたは昆虫食を食べたいですか?それとも学んで高級ステーキを食べたいですか?

 

私はメンターからきちんと学んできちんと財力をつけて食事の選択ができる自由を手に入れたいと思います。

 

では、本日もどうもありがとうございました。

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