最近、今の20代の
生活の出費というのを調べてみたのです。
そしたら驚くべきことが判明しました！
総務省の2019年の統計データによると、
およそ月14万から15万円という
調査結果が出ています。
一方で、厚生労働省の2019年の
賃金構造基本統計調査によれば、
大卒の新社会人の初任給平均が
約20万円と言われていました。
でも
今は仕事で正社員になれない人が
増えていて派遣やバイトなどで
２０万円もいかない人のが
多いのが現実だと思うのです。
仮に２０万円収入が入ったとしても
そこから社会保険や住民税や保険などの
諸々の税金が引かれて
１６万円くらいになります。
手取り１６万円で
20代の1か月の出費が１５万円です。
怖くないですか？
一万円しか余らないのです。
貯金できるのが一万円ですよ！！
年間で１２万円貯金して
それを１０年続けたとしても
１２０万円。
20歳から65歳の45年間貯金しても
５４０万円です。
この間、もし昇給があったとしても
1000万円貯まるか貯まらないかじゃないでしょうか。
でもそれが国の機関である
総務省のいう
世間一般の常識なんです。
でも老後に2000万円の貯金が必要とか
聞いたことありませんか？
でもこの2000万円という金額は
かなり控えめの金額であって
65歳までに最低でも
6000万円は必要だという話です。
今は人生100年時代です
90歳まで生き延びたとしたら
65歳から90歳までの
25年間は貯金を切り崩して
生きていくことになります。
25年間、
月に20万円として年間240万円、
これが10年間で2400万円必要になります
そして25年間というと
約6000千万円必要になるという事です。
小学生でもわかる計算ですよね？
今は世間一般では
今後は75歳まで労働させられることになるかもしれません。
75歳って！ヨボヨボですよ。
そんな体でも働けますか？
これじゃ貯金もできないし、
こんな状況で計算も合わないのに、
頑張って大学行って就職して
貯金をコツコツして老後に備えましょう！
という無理な話というか
狂った怪しい話を
もしあなたも信じているなら
それはかなり洗脳されています。
この世間一般の常識で生きていれば
幸せになれる！って本気で私は
思えないのです。
その証拠に人々の精神病、鬱、糖尿病の蔓延があります。
そして貧困層も増えているのも確かです。
普通に小学生の算数の計算で
合わない計算なんです。
だから世間一般で言われている常識はかなり怪しいし狂ってるのです。
私のメンターは
世の中の真理を教えてくれます。
私は今後高齢の両親の
介護をしてあげたいし、
良い施設に入れてあげたいと
思っています。
メンターは周りから怪しい怪しいと言われるけど世間一般の人よりも
豊かに幸せに生きているお方です。
その証拠に
メンターは97歳のお婆さまや障害者一級という重い病気を患っているお父様を介護しているとても愛のある献身的なお方なんです。
私はとてもメンターを尊敬しています。
この先50代の私が80過ぎの両親を
介護する老老介護をすることになります。
きっと世間一般の常識で生きていたら
貯金もなくて両親を介護するどころか
自分の生活さえも
普通にできなくなるかもしれません。
大衆が信じている事を信じていても幸せにはなれません。
真理は大衆の逆にあるのです。
私はメンターのような生き方が理想なので
これからもメンターとひまわりさんの
真理の学びだけに自己投資を継続します。
この狂った社会から
目を覚ましてあなたも真実の人生を
生きて行きませんか？
