今回は成功者である松田豊さんから聞いた正しいアファメーションのやり方をお伝えしたいと思います。
アファメーションはおまじないではないって知っていましたか?
意外と間違って使って効き目がない!って言ってる方が多いので詳しく解説していきたいと思います。
そもそもアファメーションって何?
このアファメーションという言葉が世間的に認知されたのが
潜在意識の力を引き出して人生を好転させるというのが話題になり
「マーフィーの法則」や「新月の法則」などの本が発売されてからベストセラーになり、
この時に
アファメーションの正しいやり方がここで認知されてきました。
このアファメーションとは簡単にいうと
『自分への声かけ』です。
アファメーションのやり方
アファメーションは具体的にどうやればいいのかわからない人もいると思います。
アファメーションは自分の潜在意識に働きかけるように何度も何度も声かけをします。
もうすでに自分が目的を達成した場面を言ったり、それを紙に書くのも効果大です。
できるだけ時間がある時は、車の中や、ウオーキング中、お風呂の中でしつこいくらいに
そしてもうすでにそうである!
と思って唱えること。
確信を持って唱える事がいいです。
大切なのは潜在意識にアプローチするように、ポジティブで肯定的な言葉をつかうことです。
アファメーションの守るべきルールとは?
このアファメーション間違って使うと何にも効果がなくなりアファメーションが逆に働いてしまう事もあります。
逆に働いてしまうと、
せっかく自分の人生を好転させようと思っていたものが
悪い方に進んだり潜在意識にネガティブなアプローチをしてしまい、
「やっぱりやらなきゃよかった・・・」となってしまわないようにルールはきちんと
守りましょう。
ルール① 主語は「私」を使う
アファメーションとは自分の潜在意識に働きかけるものなので他人は変えられません。
変えられるのは自分だけです。
間違っても嫌な同僚や上司にあなたが文句を言われていて困っているからと言って、
「明日から良い人になります様に・・・」なんて声かけしても何も変わらないので
気を付けてください。絶対に主語は私にしましょう・・・
ルール② 肯定的な言葉を使う
潜在意識は否定と肯定の区別がつかないという特徴があります。
例えば、「私は貧乏ではありません」と唱えると貧乏を引き寄せてしまいます。
貧乏になりたくないのであれば
「私はお金を得るに相応しい人間である」や
「私の貯金はいつも5千万円以上です」と
肯定的な言葉を使う。
「私は病気ではない」ではなく、「私は健康である」
「私と彼は喧嘩しません」ではなく「私と彼はいつも仲良しです」という感じです。
ルール③ 過去形、現在形を使う
・・・になりました。・・・です。
もうすでに起こったであるかのようなアファメーションを唱える。
アファメーションは自己実現と、願望実現の方法ですから
神社に向かってぱんッ!ぱんッ!と手を叩いて拝むような神頼みとは違いますので注意して
ください。ここを間違えてる人が結構います。
あくまでも、アファメーションは絶対に断言する言葉でやりましょう
例文
「私はいつも幸せです」
「私は毎日、口座にお金が振り込まれています」
「私はパティシエになりました」
「私はプロ野球選手です」
などですね。
まとめ
アファメーションは自己実現と、願望実現の方法なので自分の潜在意識に働きかけて叶うものです。
これは御利益信仰習慣の日本人がよく間違えるアファメーションの勘違いですから気をつけて欲しいのですが
神社に行ってお賽銭箱の前で祈るような
・・・なりますように~!
・・・でお願いします!
などの他人頼み、神頼みにならないように注意してください。
これだと、一向に効果はありませんので、、
アファメーションを正しい使い方で
上手に活用して人生を好転させたいものですね。
楽しくラクぅ~にいきましょう
では、ありがとうございました。