今日は朝からちょっと良いことがありました。
それは、ウォーキングに行こうとした時ですが、少し歩き始めたら目の前にブルーが生える綺麗な蝶がいたんです。
最初はアゲハチョウかな?と思ってみてましたが、詳しく調べてみたら
カラスアゲハというアゲハチョウ科の蝶でした。
蝶って舞っている時ってなんとなくミステリアスな雰囲気をまとっていて妖艶さがあって、思わず目で追ってしまう・・・
こんな綺麗な蝶を見れるなんてなかなかない。
蝶って何を意味するんだろう?早速調べてみました。
スピリチュアル的に見てみると、蝶はキリスト教では、「復活」を意味する。
仏教でも、蝶はあの世とこの世を行きかう力があるとされ、「輪廻転生」の象徴であり新しい自分になる、美しく(強く)変化するという意味がある。
インディアンの言い伝えでは、蝶は変化と喜びの象徴。蝶に願いを託すと、部族の神さまに伝えにいってくれるとされます。
ギリシャでは蝶は魂や不死の象徴。風水では、ビューティ運や、チャンスを連れてきてくれる運気があるそうです。
日本では、不死・不滅を具現するシンボルとして武士に好まれたようです。
ほかにもいろいろ蝶については黒い蝶は不吉な出来事の前触れとか、幸せな出来事が今後起こる?とか色々な説がありますが、でもそういうのってなんとなく、その蝶を見た瞬間の自分のインスピレーションでいいんじゃないかと思います。
そういうのを察知する能力って人間にはあると思うんですよね。
それを見た時の直感で幸せだな~と思ったらそれはそれでいいと思うし、なんか嫌な予感がするな~と思ったら日頃の生活を少し見直してみようかな?とか、もしかしたら何かのお知らせなのかも?とか予感が働くこと。
第六感というものですね。
つい先日、こんなことがありました。
最近あまり実家の父母と話してなかったから元気にしてるかなー?と思って、帰宅したら電話でもしてみようかな?とこの間、久しぶりにテレビ電話で実家にかけてみたんですよ。
相変わらずの母が電話に出て、いろいろ最近の出来事とか話していました。
しばらく話してると
「今日はどうしたの?揃ってほかの姉娘2人もテレビ電話をさっきかけてきたけどね、不思議だね〜、みんな何かあったのかい?こっちもみんな元気でやってるのかねーって父さんと話してたんだけどね。」
ほんの数時間前に姉2人も同じ日に母にテレビ電話していたらしいのです。もちろん父母の誕生日とかそういうおめでたい日でも何でもなく普通の日です。
なんというか、お互いが家族を気にかけているっていう思考は見えないなにかで繋がっているんだなぁ〜と思いました。
以心伝心、テレパシー能力ですね。
もちろん家族だけではなく、友達や大切なパートナーや愛するペットとも話さなくても何となく気持ちがわかる・・・そんなことってありますよね?
人間ってスピリチュアルな生き物です。
見えない力ってあると思う。
ありがとうございました。