こんにちは、山野麻沙子です。
あなたはフラットアースという言葉を知っていますか?
今まで私たちは幼い頃から地球は丸いものだと教わってきましたが、実は地球は平面かもしれない・・という事を唱えている人が最近増えているのをご存知でしょうか。
今回はこの地球平面説(フラットアース)の真実についてお話したいと思います。
この話を知るとあなたもこの住んでる地球は球体?平面?どっちなの?という疑問、その真実が理解できます。
地球平面協会というのがあるらしい・・
1956年にイギリス人であるサミュエル・シェーントンが国際zetertic(心理を究明すること)協会を復活させる形で立ち上げたもので、地球平面協会とは地球は球体ではなく、平面体であるという信念を支持している団体です。
この団体の主張によると
・地球は平面、かつ円盤状である。
・円盤の中心は北極である
・円盤の周囲はぐるりと氷の壁で縁取られいて、これが南極である。
・太陽と月の直径は51キロほどであり、約4800キロメートル上空の天球上を24時間周期で移動している(その他の星は約5000キロメートル上空を移動している)
・重力は幻覚。自由落下運動の加速度(g=9.8m/s2)は誤りであり、実際は地球がその速さで上昇している(原因は不明だが恐らく謎の「暗黒エネルギー」によるもの)
・地面の下に何があるのかは不明、しかし恐らく岩で構成されている
・衛星写真などで見る丸い地球は、すべて加工されたもの
・NASAや政府などの陰謀により、地球は球体と信じ込まされている
・南極で自由に活動出来ない理由は、円盤の淵から人間が落下する事故を防ぐため
・国連旗は、地球が平面であることを暗に示すものである。
これが本当だったら今までの「地球は丸いんだ!」という常識を大いに覆すことになります。
ちなみに国連旗はこちら
確かに平面図ですね。
でも結構常識なんて勝手に支配層の都合のいいように作られていて私たち一般市民には知らされていないだけかもしれません。平面だとなにか都合が悪いのでしょうかね?・・
地球平面協会の主張によると下の写真のように
皿の上に地球の断面図が乗ってる感じです。
真ん中が北極で、周りが大陸、青いのが太平洋、その周りを囲む白い壁が南極です。
この南極の高い壁によって海の水がフラットアースから漏れないようなっている。
このフラットアースを横から見てみると
下のような写真のように大きな天蓋に覆われているという事です。
外に堕ちないようにドームでフラットアース全体が覆われている。
私たちはこんな中に生きているのかも?面白いです。
この天辺で神様が見ているとも言われています。
古代の人々も地球が平面だと信じていた
そしてこのフラットアース自体は動いていなくて太陽と月、星が動いていると言います。
まあこれを聞くと「え?何言ってんの?」と信じられないと思いますが、でもこの地球平面説はかなり昔から唱えられていたようなんですね。
それはいつなのか?というとマヤ、ヒンデイー、アラビア、インカ、ヘブライなどの時代から地球は平面なんだと信じていたのです。下の写真を見ると確かにドーム型の中に地球が包まれてるのがわかります。
そして聖書の中にも地球は平面なのかも・・と思わせるような内容がかかれていたこともあり、古代の人々は地球は平面であることを信じていたとも言われています
そしてNASAだけは今の球体ですね!
なんだか、怪しくないですか?
聖書にも書いてある
実際、聖書の中にもこんな風に書いてあるようです。
「彼は地球の円の上に降り立ち、その人間たちはイナゴのようだった。彼は天蓋のように天国を引き延ばし、その中に住めるようテントのように広げた。」
ヨブ記37-18
「鋳て造った鏡のような堅い大空をあなたは神と共に固めることができるとでもいうのか。」
たしかに、これを読むと空には天蓋があるのかもしれませんね・・・
このような文章を読んで地球は平面だと信じている人もいるようです。
見ているものはすべて幻想である
地球が球体なのか、平面なのかは結局のところ「観測者による」とメンターは言います。
一概に「地球は平面である」と言う人は間違っているとも言えないのです。
地球平面説は間違いではありません。その人たちをディスったりロンパしても意味がないのです。それが真実なんですから。
それはなぜか?それは「私たちが見ているものはすべて幻想であるから」です。
これを受け入れてください。すべては素粒子で出来ていてすべては空間で出来ていますから、それが振動してできているわけで、振動しているから現実化しているのです。
思考もそうです。思考は光子(フォトン)で出来ています。
ワケがわかりませんよ、山野さん・・と思うかもしれませんが、ものすごく簡単にいいますと、
「観測者が現実を創っている」という事です。
だからいろんな人がいてもいいのです。そこに「あるわけない!」とか「そんなの間違ってる!」というのもおかしな話なんですね。
意味付けをしているのは自分
すべてこの地球に起こっているものに対してすべて意味付けしているのは自分でありそれが真実になるっていう事なのです。
例えば、空にUFOが飛んでいるという人がいるとします。
しかし、空に飛んでるのはただの風船だったとしても、その人にとってはUFOが飛んでいる現実があるんです。
そういうものなんです。
なので目の前に映るすべてのことは幻想であり、人が勝手に意味付けしているだけの話ということです。
ひとりひとりがクリエイター
私たちはひとりひとりが創造主なんです。
カッコよく言いますとクリエイターです。
あなたはあなたの世界を自由に創造できるのです。
あなたがフラットアースの世界を作りたい!って思えば作れるんです。そういう方が地球平面協会の団体の方々だと思うのですが、それはそれでいいと思うのです。自由ですから。
私の場合はUFOがいて宇宙人がいるって思っていますので、それはその世界をあると思い信じています。
だからそういう世界を意味付けして引き寄せます。自分がどれだけ潜在意識レベルで現実として思えるのか?どれだけ臨場感を持って思えるのか?に掛かっているのです。そうすることにより自動的に現実を引き寄せるのです。
なので、本当に観測者がその現実を創っているという事ですね!
なんとなく、お解りいただけましたでしょうか?
この宇宙は幻想であり、あなたが創造主です。あなたが好きなように、望む現実を引き寄せることができるのです。さあ、望む世界を引き寄せましょ~♪
では、
本当に、どうもありがとうございました。