日記

【ムーンショット】人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現するという世界に私たちは進んでいる

山野麻沙子

2018年頃メンターに出会う。独りひっそりビジネス6年目。 正社員40代手取り16万円で人生が苦しかったけど今では感謝でいっぱい!そんなプチ鬱、アル中、借金でどん底な時期に奇跡的にメンターに出会い本物のマインドセット、引き寄せの法則、周波数、潜在意識の使い方を学び人生大逆転!今日も生かされていることに感謝感謝の日々です

こんにちは、山野麻沙子です。

 

本日はファンタジーでも何でもなくこれから来る真実の未来のお話をしたいと思います。

 

これからの地球の未来は「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現する」と聞いてあなたはどう思いますか?

 

今後30年以内に私たちの住む世界はこの目標を実現する方向に進んでいる、というか決定しているのです。

 

この目標の意味って要するに

VRVirtual Reality)の世界で仮想現実の世界になることを言っているのですが・・

そうなってくると

何トンデモ系なこと言ってるの?って思う人もいるかもしれない・・

こいつとうとう頭が洗脳されたな・・とか

陰謀論が行き過ぎて完全にイッてしまったな・・とあなたは思われるかも知れない。

 

しかし!

このお話は私が洗脳されている話でもなく

陰謀論や都市伝説を伝えてるのでもありません。

これはあなたも知っている有名なところが言っているのです。

 

こちらをご覧ください。

https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html

 

これはどこかの一般市民が言っている話ではなく、内閣府が直々に発表していることです。

このムーンショット目標とは2020年1月にイノベーション会議にて決定したことです。

ムーンショットと言われるとなんだかあの月に関係するのかな?と思い調べると・・

ムーンショットとは非常に困難で独創的だが実現すれば大きなインパクトをもたらしイノベーションを生む、壮大な計画や挑戦、目標のこと。(シマウマ用語集から引用)

 

そしてこのムーンショットの目標は、以下になります。

内閣府HPショット型研究開発制度から引用

 

 

2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。

2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。

注:サイバネティック・アバターは、身代わりとしてのロボットや3D映像等を示すアバターに加えて、人の身体的能力、認知能力及び知覚能力を拡張するICT技術やロボット技術を含む概念。

Society 5.0時代のサイバー・フィジカル空間で自由自在に活躍するものを目指している。

 

これからの世界は機械やAIと融合し身体的ハンデをなくすということが行われる。

 

2030年までには1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発ということは、

一度に複数の仕事をこなすことができるという意味でしょうか?

内閣府HP

内閣府HP

 ロボットやアバターのことをサイバネティックといいます。

 

サイバネティックとは人工頭脳学という意味であり簡単にいうとAIです。

 

なので自分が会社に行かなくても遠隔操作で仕事したり自分の意識データをコピーしたものをアバターにインストールすることで自分は何もしなくてもアバターが勝手に働いてくれるという、

まさにパーマンで言うところのコピーロボットが代わりに仕事をしてくれる世界が実現してしまうわけです。ということは肉体が動かなくてもいいわけで、、水槽脳みたいな感じなんでしょうか?

私としてはこのイルミナカードを思い出してしまいました。

【Head in a jar瓶の中の頭】

 

もしかしたら私達がこれから体験するこの世界は、実は水槽に浮かんだ脳が見ているバーチャルリアリティになるのかも?というか、もうバーチャルだったりして。

今後は3Dプリンタなどで土がなくても植物や食肉などもできてしまうのかもしれない。

 

日本は2050年までにロボットやAIをうまく活用してよりよい社会を作っていこうという計画を立てているようです。

 

この事実を知った日本人は拒絶反応が出るひとのが多いのではないでしょうか。肉体と魂が別々になるイメージしか湧いてこない。

 

でも私たちのいるこの世界は元々シミュレーションみたいなもので、その地球の中で遊んでいる私たちがゲームのキャラクターを作って遊んでいるだけかもしれない。

 

この世はあってないようなもの。すべては空です。私達の肉体だってそうです。

 

なんとなく悲観的になるよりもこういうことを楽観的に捉えた方が楽なのかもしれない。

 

もしこのような世界が実現し人間が永遠に存在することになったとしても最終的には宇宙の塵となり死ぬという事には変わりないのですから。

 

私たちがわかること、それはみんな必ず死ぬということ。人はいずれ死にます。

不老長寿の薬でも発売されたら900歳まで生きるかもしれませんが、その住んでいる地球がなんらかの異常で爆発したらその生命も塵となるのです。

私達は自分達の意志で生きているのではなく、宇宙に生かされているのかもしれない。

 

進化をこれから拒む人もいそうですが、どうしたいのかは自分で決めることもできるそうです。

 

ひとり一台スマホを持つようにマイクロチップを腕に入れる日も近いのかもしれない、というか入れないと危険な時代になりそう。

半霊半物質の世界ってこういうことなんですかね。

 

では、ありがとうございました。

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