こんにちは、山野です。
最近はしあわせについてよく考えるようになって、しあわせはなんぞや?
ってボケ~っと考えてみたのですが
私の中のしあわせとは
なにかを得たからしあわせとか、
何かになったから
しあわせってわけではないことがわかった。
しあわせは得るものではなく
感じるものだと思うんです。
これはその瞬間今すぐにできることです。
あたりまえの日常に
感謝できるようになれば
たくさんしあわせなことが見つかる。
人は自分に起きた不幸にばかりフォーカスしてしまう生き物だけど、
そっちじゃなくて
しあわせの数を数えるようにするのです
そして
人に対する不平不満や悪口も、
誹謗中傷も吐かないこと
常に小さいことに感謝していれば
不平不満なんて
自分の中から消えていくんだけど、
不平不満は一度言い出したら
キリがないのです。
そして
その言葉は一見
相手に言っているように見えますが、
実は自分に向かって言っているのと
同じことになるのです。
言葉だけじゃない、頭の中で思っている思考もそうです。
人は毎日6万回頭の中で独り言(ネガティブトーク)を言っているといいます。
もしあなたが会社の嫌いな人に対する悪口を
心の中で言うとします
たとえば
「うるせーばかやろー!!!」とか
「死ね!このあふぉ」
とか頭の中で言っていたとしたら
その言葉があなたの潜在意識に
もう強烈に刷り込まれていくのです。
発した言葉だけではなく、
あなたの思っている思考もあなたの潜在意識に強烈な勢いで刷り込まれていくって怖いですよね。
言葉で発してないから大丈夫ってわけじゃないのです。
自分には嘘はつけないのですね(笑)
そしてこれをネット上に書いてしまうと
どんなことになるのかというと、
そのあなたの書いた呪いが何十倍、何百倍、何千倍としてあなたに返ってきます。
ネットって結構スピリチュアルなもので、人々の思考の集合体です。
画面の向こうでいろんな気持ちで、いろんな状況を持って見ている人がいる。
たとえば
芸能人の悪口や文句を書いたら
その芸能人の大ファンの人は
その誹謗中傷を読んでどう思いますかね?
きっと多分その悪口を書いた人を憎く感じてしまうでしょう。
そのファンがたくさんいたら尚更
あなたに何倍となって返ってきます。
とても怖くありませんか?
だから絶対ネットはそういう事は書かない方が身のためです。
人の憎悪の念って
オバケより怖いと思います
だから画面の向こう側の
多くの人に見られているって思えば
ネットには愛のあることや
人の役に立つこと
もっと世の中がよくなることを書いていきたいと思っています。
普段使っている言葉や思考であなたという人が創られる
これをメンターから学んでから
私は人の悪口や誹謗中傷は
怖くて言いたくなくなったし、
毎日、頭の中で思うことも
目の前にある小さなしあわせを
みつけることにフォーカスして
そのことに感謝するようになりました。
そうすると不思議と目の前の現実は
良い方向に変わっていきます。
出会う人もそのようなネガティブなことを
言う人がこなくなったし、
意識の高い人と会うようになったりしました。
ほんとに
目の前の現実はすべて自分が創っているんだなって、つくづく思うようになりました。
メンターの教えに感謝しています。