月収100万円を超えて、ようやく気づいたことがあります。
それは、
「頑張れば豊かになれる」という話は、半分しか本当ではないということです。
会社員の頃、私は給料を増やしたければ、もっと働くしかないと思っていました。
残業する。
資格を取る。
評価を上げる。
出世する。
たしかに、どれも間違いではありません。
ただ、ここには大きな罠があります。
それは、「自分の時間を売る」という前提から逃げにくいことです。
1日8時間働いて1万円もらう人と、
1時間で10万円の価値を生み出す人。
同じ人間でも、収入には大きな差が生まれます。
なぜでしょうか。
資本主義は、
「どれだけ苦労したか」ではなく、
「どれだけ価値を生み、仕組みを持っているか」でお金が動く世界だからです。
学校では、こうしたことをほとんど教えてくれません。
時間を守る。
言われたことをやる。
正解を出す。
組織に適応する。
もちろん、社会で生きるうえでは大切です。
しかし、自分で稼ぐ力を身につける教育とは少し違います。
そして社会は、稼いだお金をすぐ使わせようとします。
新車。
ブランド品。
高い家。
最新スマホ。
「もっと稼いで、もっと消費する」
このゲームに入り続けると、収入が増えても自由になれるとは限りません。
支出まで増えれば、また働き続けなければならないからです。
私は月収100万円を超えてから、
金額そのものより、この構造のほうが怖いと感じるようになりました。
資本主義が悪いと言いたいわけではありません。
むしろ、ルールを知れば自由を作れる仕組みでもあります。
問題は、ルールを知らないまま参加していることです。
働く。
消費する。
また働く。
その繰り返しだけが人生でいいのでしょうか。
一度くらい、
社会に用意されたレールそのものを疑ってみてもいいと思います。
自分の商品。
自分の発信。
自分の仕事。
自分で決める人生。
小さくても構いません。
ひとり起業を始めてください。
自由は、誰かから与えられるものではありません。
自分で取り戻していくものです。

