スピリチュアル

5次元の世界行くとどうなるか?

山野麻沙子

2018年頃メンターに出会う。独りひっそりビジネス5年目。 正社員40代手取り16万円で人生が苦しかったけど今では感謝でいっぱい!そんなプチ鬱、アル中、借金でどん底な時期に奇跡的にメンターに出会い本物のマインドセット、引き寄せの法則、周波数、潜在意識の使い方を学び人生大逆転!今日も生かされていることに感謝感謝の日々です

 

今回は次元についてお話してみましょう。

今現在、人気なモノって2次元のアニメが真っ先に浮かびます・・・

2次元というと、漫画やアニメの世界を比喩的に表現したものですが、2次元に行けたら「あのキャラクターに会って話をする」なんてこともできるかもしれません。

調べてみたら、2次元へ行く方法というのもあり、興味深い話ですが、こちらはまたの機会にさせていただいて、今回は5次元の世界について語りたいと思います。

というか、次元てなぁに?

そもそもこの次元てなによ?と思う方もいると思います。

簡単に言うと次元というのは、その空間や時間を構成している「軸」の数です。

難しいでしょうか?

詳しく説明しますね。

「点」の世界が0次元

「線」の世界が1次元

「面」の世界が2次元

「立体」の世界が3次元私たちが住んでいる世界(ただし空間は除く)

この3次元には、幅・奥行・高さの3つの軸があります。

肉体を着た私たちが暮らしているのはここですね。

4次元は、軸が4本で、幅・奥行・高さ・時間軸が入ります。

4次元という言葉はこの4次元時空を指していることがほとんどです。

ちなみに、ドラえもんの4次元ポケットは、時間軸ではなくて、空間軸がもう一つ加わったもので、4次元の空間に「無限に物を収納することができる」というものであり、時間の要素は存在しません。

4次元は、物理空間を超えて、姿を現したり消したりすることができる者たちがいる世界。

霊や多くの宇宙人がいるところです。でも、4次元は正直言ってあまりいい世界とはいえません。

例の中でも低級霊がいるところです。3次元に未練、恨みがあったりしてなかなか5次元へ行けない魂がさまよっています。

一体5次元の世界とはどんな世界?

5次元とは願ったことが瞬時に叶う天国のようなところです。

そしてこの5次元は私たちが生まれる前にいたところなんですが、みんな忘れさせられています。

そんな天国のような世界に何千年、何万年という時間を過ごしていたんですが、その生活に慣れて退屈になってきた時に魂を成長させる機会が欲しくなり、この夢のような5次元とは真逆の願ったことが叶わない3次元の世界に行くことを決めてきたのです。

5次元とは思った想念がその瞬間に現実化する世界です。

3次元に肉体を着て降りてくることで私たちはさまざまな感情を味わいます。

美味しい、不味い、痛い、辛い、悲しい、幸せ、嬉しい、楽しい、苦しい、寒い、暑い、気持ちいい、

魂の修業の場です。

そしてその経験をすることで魂のレベルアップができる。そしてまた5次元に戻るんですね。

 

パラレルワールドって実在してるのか?

5次元は別名パラレルワールドとも言います。

もしもあの時、他の道を選んでいたら、今頃どうなっていたのだろう?

別の選択をした世界へ行けるなら行ってみたいですが、「行ったことがある」という方がいても確かめようがありません。

でも夢の広がりへの発表は、なされています。

「パラレルワールドは存在し、相互に影響し合っている」という論文が発表されているのです。

どんなに多くの世界があっても人が選べるのは1つの現実だけです。

そのため、他の世界を想像することはできても、今ある現実からパラレルワールドの存在を証明することはできません。

しかし、オーストラリアのグリフィス大学とアメリカ、カリフォルニア大学の合同研究チームが、今回新たな理論を発表したんです。

その発表とは、

「パラレルワールドが存在するばかりでなく、相互に影響し合っている」というものです。

 

枝分かれしたパラレルワールド同士には反発によって、違うものになろうとする力が発生していて、反発しあうことで、それぞれの世界に影響を与えあっているというのです。

 

残念ながら、パラレルワールド同士の反発によって具体的に何が起こり得るのか、どんな影響を及ぼすのかは、まだわかっていないためこれからの研究結果が待たれます。

でも、本当に現在5次元のパラレルワールドに行ける人がいたら怖いですね・・・

今後の研究結果が気になりますね。

どうもありがとうございました。

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